ヤマハと河合楽器が中国のピアノ事業で攻勢をかけている。.
中国は都市部を中心とした経済力の向上を背景に、両社とも販売台数や売上高が前年同期比で2割近くに増加。
世界の新品のピアノ販売台数は年間約50万台で、中国はその半分を占める“超巨大市場”。地元メーカーを中心に数十社がひしめくという。
中国メーカーのピアノ価格は1台15万円程度が中心だが、ヤマハや河合は23万~30万円。その中でも、世界的なブランド力を誇る日本勢はここ数年、2けた成長が続く。
というニュースが有りました。いまやピアノの販売世界市場の半分を中国が占めているとはすごいですね。親御さんが子供に買い与えているのでしょうか?これから、ピアノ練習用のDVDなども売れてくるのかもしれませんね。
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